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使わなくなった一眼レフを売ろうと思った時、『査定ってどこまで細かく見られるんだろう』と気になりますよね。ミラーレスも一緒に出したい、という方もいるはずです。
結論から言うと、一眼レフの買取査定は、動作・光学部分・付属品の3つを中心に見られます。ミラーレスも見られる点はほぼ同じなので、準備も同じで大丈夫です。
この記事では、査定の流れと、出す前にやっておきたいことが分かります。
一眼レフの買取査定はどんな流れ?
一眼レフの査定は、目安を聞く段階と、実物を見てもらう段階の2つに分かれます。いきなり送ったり持ち込んだりするより、目安を先に聞いておくと比べやすいですよ。
型番と付属品を確かめてから、写真やWebで目安を聞き、実物の査定に出す。この順番で進めると、査定の結果に驚きにくくなります。
- ボディとレンズの型番を確かめる
- 付属品をそろえ、メモリーカードを抜いて初期化する
- LINE・写真・Web査定で目安を聞く(受付方法は店で違う)
- 店頭・宅配・出張のどれかで実物を見てもらう
- 金額と理由を聞き、納得できたら売る
写真やWebの査定は目安です。実物を検品すると、センサーのゴミや細かな動作で金額が変わることがあります。
ボディとレンズは分けて伝えよう
レンズキットで買った一眼レフでも、査定ではボディとレンズを別々に見ることが多いです。目安を聞く時は、それぞれの型番を書いておくとスムーズですよ。
『レンズは手元に残したい』という時は、ボディだけで査定を頼んでもかまいません。ボディだけ、レンズだけの売り方は一眼レフ・ミラーレスを売るといくらになる?でも紹介しています。
どの売り方で実物を見てもらう?
店頭なら、その場で査定の説明を聞けます。レンズが何本もある時や近くに店がない時は宅配、重い機材が多くて運べない時は出張が使いやすいです。
宅配は、送料・返送料・キャンセル時の扱いが店で違います。出張は訪問購入にあたり、法定書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフができます(消費者庁 特定商取引法ガイド)。
一眼 レフ 査定で見られやすいところ
ここが、一眼レフならではのポイントです。見られる項目は店で違いますが、よく見られる点を表にしました。
| 見られやすい点 | どんなところか | ミラーレスの場合 |
|---|---|---|
| イメージセンサー | ゴミ・傷・写り込み | 同じく見られる(ミラーがない分、ゴミが付きやすいことも) |
| マウント | 傷・ゆがみ・接点の汚れ | 同じく見られる |
| ミラー・ファインダー | ミラーの傷、ファインダー内のゴミ | 電子ファインダーや液晶の表示 |
| シャッター | 切れるか、動きに引っかかりがないか | 同じく見られる |
| AF・手ぶれ補正 | ピントが合うか、補正が効くか | 同じく見られる |
| 端子・スロット | メモリーカードスロット、端子の汚れや腐食 | 同じく見られる |
シャッター回数はどう見られる?
シャッター回数(ショット数)は、使った量の目安として見られることがあります。ただ、何回だと評価がどう変わるかは店や機種で違うので、数字だけで判断しすぎなくて大丈夫です。
『たくさん撮ったから値段が付かないかも』と心配する方もいますよね。回数だけでなく、外観や動作の状態と合わせて見られるので、まずは査定を受けてみてください。
センサーの掃除はどこまでする?
ニコンの公式サイトでは、イメージセンサーのゴミは画像に写ることがあると案内しています。清掃はブロアーなどで行い、センサーを傷つけないよう注意するよう書かれています(ニコン カメラのお手入れ)。
売る前に、無理に掃除する必要はありません。
センサーやレンズの汚れを、ティッシュや綿棒でこすって取ろうとすることです。傷が付くと評価が下がることもあるので、気になる時はそのまま見てもらいましょう。
査定に出す前の準備チェック
一眼レフもミラーレスも、準備は同じです。家を出る前、または箱に詰める前に、次のことを確かめてみてください。
- ボディとレンズの型番をメモした(底面・背面、レンズの側面や前枠)
- バッテリー・充電器・ボディキャップ・レンズキャップ(前後)・フードをそろえた
- メモリーカードを抜き、本体を初期化した
- Wi-Fi・Bluetoothの設定とスマホとのペアリングを解除した
- 気になる傷や不具合をメモした
- 本人確認書類を用意した
ボディキャップは、意外と見つからない付属品の一つです。レンズを付けたまま保管していた方は、引き出しやカメラバッグのポケットを探してみてください。
初期化を忘れずに
ソニーの公式サイトは、譲渡する時は個人情報保護のためカメラを初期化するよう案内しています。フォーマットや削除ではデータが完全に消えない場合もあると書かれています(ソニー 廃棄/譲渡時の初期化)。
査定の時に伝えておきたいこと
気になる点は、先に自分から伝えておくと話が早いです。例えば、こんな伝え方で十分ですよ。
「数年前から防湿庫で保管していました」
「AFは動きますが、たまに迷うことがあります」
保管の仕方や使い方を伝えておくと、査定の説明も聞きやすくなります。査定の受け方の全体はカメラの査定を受けるには?で紹介しています。
カメラ買取ガイド
売る前に、売り先の選び方を確認
カメラ専門店・家電量販店・リユース店・宅配買取それぞれの特徴と、査定料・送料・本人確認など、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。
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よくある質問
一眼レフの査定は無料ですか?
査定料を無料としている店は多いです。宅配の返送料などの扱いは店で違うので、申し込む前に公式で確かめてください。
古い一眼レフでも査定してもらえますか?
古い機種でも査定を受け付ける店はあります。扱いは店で違うので、まず写真やWebで目安を聞いてみてください。
ミラーレスと一眼レフを一緒に出しても大丈夫ですか?
一緒に出してかまいません。1点ずつの金額を聞いておくと、ほかの店と比べやすくなります。
レンズにカビがあっても査定してもらえますか?
カビのあるレンズも査定を受け付ける店があります。評価に影響することがあるので、自分で分解せずそのまま見てもらいましょう。
まとめ
- 一眼レフの買取査定は、目安を聞く段階と実物の査定の2段階
- センサー・マウント・ミラー・シャッターがよく見られる
- シャッター回数は目安の一つで、状態と合わせて見られる
- ミラーレスも見られる点と準備は同じ
売る前の準備から入金までの流れは、カメラ買取の基本でまとめています。





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