ニコンFM2の買取価格は?一眼レフ・ミラーレスの型番別の見方

一眼レフとミラーレスカメラの型番を底面で確かめている手元

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

ニコンのカメラを売ろうと型番で調べてみたら、『同じシリーズでも型番がたくさんあって分からない』と思いますよね。ニコン FM2 買取 価格のように、自分の型番でピンポイントに知りたい方も多いはずです。

結論から言うと、型番が分かれば「査定でどこを見られるか」が見えてきます。ただ金額は状態と付属品で動くので、型番ごとの見どころを押さえてから、店の価格表と査定で確かめるのが近道です。

この記事を読むと、ニコンの型番ごとに見られやすい点と、レンズキットや付属品の扱いが分かります。

目次

型番で何が分かる?ニコンの買取価格の見方

『型番さえ分かれば金額も決まるのでは?』と思いますよね。実は、型番で分かるのは「どの価格表を見ればいいか」と「査定でどこを見られるか」までなんです。

先に結論

型番は、価格表で同じ機種を探すための鍵です。金額そのものは、その型番の状態・付属品・キットの内容・需要で決まります。

型番で分かること型番だけでは分からないこと
価格表のどの行を見ればいいか自分の品の外装や液晶の状態
フィルム機かデジタル機かの手がかりシャッターや電源が正しく動くか
マウント(ニコンF・ニコンZ)の手がかり付属品がそろっているか
後継機が出ているか査定した日の需要

型番の後ろの記号まで写す

ニコンの型番は、数字や記号が1文字違うだけで別の機種になることがあります。D800とD800E、Z6とZ6IIIのように、似た名前が並ぶんですね。

本体の上面・背面・底面の表記を、そのままメモしておきましょう。写真を撮っておくと、店に見せる時も楽ですよ。

型番を控えるチェック
  • 上面や背面の表記を写真に撮る
  • 底面のシールの型番も確かめる
  • 後ろに付く記号(E、II、III、cなど)まで写す
  • レンズキットなら、付いているレンズの表記も控える

後継機が出たかも見ておく

同じシリーズに新しい型番が出ると、前の型番の中古の需要が動くことがあります。発売からの年数より、後継機が出たかどうかで見られることも多いんです。

『いつ売ればいいの?』と迷ったら、使わなくなった時が一つの目安です。売る時期の考え方はカメラを高く売るコツとタイミングで詳しく書いています。

FM系の型番はどこを見られる?

ニコン FM2 買取 価格を調べる方は、親や祖父が使っていたカメラを手元に持っていることが多いですよね。古い機材は、デジタル機とは見られる点が違うんです。

裏ぶたを開けてフィルムを入れる部屋があれば、フィルム機です。FM系のような型番は、次の点がよく見られます。

型番の例型番を確かめる場所査定で見られやすい点
ニコン FM2上面の刻印シャッター・巻き上げ・露出計
ニコン FM3A上面の刻印シャッター・露出計・外装

FM2で確かめておきたいこと

FM2を売る前には、空シャッターを何回か切って、引っかかりがないか見てみてください。巻き上げレバーがスムーズに戻るかも大事なところです。

露出計は電池を入れないと動かないことがあります。電池がある時は入れて確かめ、無い時は「露出計は未確認」と伝えれば大丈夫です。

古い機材は自分で直さない

モルト(遮光材)の劣化やシャッターの不調を、自分で分解して直そうとしないでください。かえって状態を悪くすることがあります。

フィルム機全般の見方はフィルムカメラの買取価格の見方で詳しく書いています。

D+数字の型番はどこを見られる?

ニコン d750 買取 価格、ニコン d850 買取 価格、nikon d700 買取 価格のように、Dで始まる型番で調べる方も多いですよね。背面に液晶があればデジタル機です。

Dのあとの数字の桁で、シリーズが分かれています。ここでは桁ごとに、型番の例と見られやすい点を並べてみました。

Dのあとが2〜3桁の型番

型番の例型番を確かめる場所査定で見られやすい点
D90底面のシール・上面の表記液晶・バッテリー・センサーのゴミ
D300底面のシール・上面の表記シャッター・液晶・ボタン類
D700・D750底面のシール・上面の表記シャッター・センサー・外装
D850底面のシール・上面の表記センサー・液晶・付属品

nikon d90 買取 価格や、nikond90 買取 価格の表記で探す時も、底面のシールで型番を確かめてから見てみてください。ニコン d300 買取 価格も同じ手順です。

Dのあとが4桁の型番

型番の例型番を確かめる場所査定で見られやすい点
D3200・D3400底面のシール・上面の表記液晶・ボタン・付属品
D5000・D5100底面のシール・上面の表記可動する液晶の動き・ヒンジ
D5300・D5500・D5600底面のシール・上面の表記液晶・バッテリー・付属品
D7000・D7500底面のシール・上面の表記シャッター・液晶・外装

ニコン d5600 買取 価格、ニコン d5300 買取 価格、nikon d5500 買取 価格、ニコン d5100 買取 価格、ニコン d5000 買取 価格を調べる時は、液晶の表示とボタンの効きも確かめておきましょう。ニコン d3200 買取 価格、ニコン d3400 買取 価格、ニコン d7000 買取 価格、nikon d7500 買取 価格も見方は同じです。

デジタル機で確かめておきたいこと

デジタル機は、電源を入れて液晶の表示とボタンの反応を見てみてください。メモリーカードを入れて1枚撮れるかも確かめておくと安心です。

ニコン公式は、イメージセンサーのゴミは画像に写ることがあり、清掃はブロアーなどで行うよう案内しています。布や綿棒でこすらないようにしてくださいね。

よくある失敗

データを消し忘れたまま売ってしまうことです。メモリーカードを抜き、設定のリセットやスマホとのペアリング解除もしておきましょう。

初期化の方法はカメラの初期化・データ消去で詳しく書いています。

シャッター回数はどう見られる?

デジタル機では、シャッター回数(ショット数)が使用量の目安として見られることがあります。たくさん撮ってきたカメラでも、それだけで売れないわけではありません。

『使い込んだから値段が付かないかも』と心配な方もいますよね。外装や動作がしっかりしていれば、きちんと見てもらえることもあるので、まずは査定を受けてみてください。

Zで始まる型番はどこを見られる?

nikon z6 買取 価格や、ニコン z6iii レンズ キット 買取 価格を調べる方もいますよね。Zで始まる機種は、マウント部の表記でニコンZマウントかを確かめておきましょう。

型番の例型番を確かめる場所査定で見られやすい点
Z6・Z6III底面のシール・上面の表記センサー・液晶・ファインダー
Z50II底面のシール・上面の表記液晶・ボタン・付属品
Zfc上面の表記・底面のシール外装の傷・ダイヤル・液晶

Zで始まる機種はセンサーとマウント部を見る

レンズを外した時にセンサーが見える機種は、ゴミや傷がよく見られます。レンズを付け外しする時は、ボディキャップをすぐ付けてホコリが入らないようにしましょう。

マウント部の傷や、電子接点の汚れも見られることがあります。乾いた布で軽く拭く程度にしておいてください。

上面にダイヤルが多い機種は外装も見られる

Zfcのように上面にダイヤルが並ぶ機種は、ダイヤルの回り方や角のスレも見られやすいですよね。ストラップの金具が当たってできた小さな傷も、外装の状態として見られます。

『小さな傷くらいなら気づかれないかも』と思うかもしれません。ただ、検品で分かることなので、先に伝えておいた方が話が早く進みますよ。

ファインダーと液晶の確かめ方

ファインダーをのぞいて、黒い点やくもりがないかを見てみてください。液晶は、電源を入れて全体が均一に映るかを確かめます。

確かめる所見るポイント気づいた時の伝え方
ファインダー黒い点・くもり・表示の欠け「ファインダーに小さな点が見えます」
液晶傷・割れ・表示のムラ「液晶の右下に細い傷があります」
ダイヤル・ボタン回り方・押した時の反応「ダイヤルが少し固いです」
端子・カードスロット汚れ・ふたの破損「端子のふたが外れやすいです」

場所と様子を具体的に伝えると、査定する側も見るところが分かります。

レンズキットと付属品はどう見られる?

ニコン zfc レンズ キット 買取 価格、ニコン z50ii レンズ キット 買取 価格、ニコン d7500 レンズ キット 買取 価格のように、レンズキットで調べる方も多いですよね。キットで買った時は、どう売るかで話が変わるんです。

キットのまま売る
  • 元箱にボディとレンズがそろっている
  • 1回の査定で手間が少ない
  • 店にとっても在庫として扱いやすい
別々に売るのも考えたい
  • レンズだけ別の店の方が評価が良さそう
  • ボディに傷があり、レンズはきれい
  • レンズを手元に残したい

キットの元箱に入っている物を確かめる

レンズキットで買った時は、元箱の中身をもう一度見てみてください。説明書や保証書、ケーブル類が箱の底に残っていることもありますよ。

元箱の中身のチェック
  • ボディとレンズの前後キャップ
  • バッテリー・充電器・ケーブル
  • ストラップ・レンズフード
  • 説明書・保証書

付属品の欠けは先に伝える

キタムラ公式は、バッテリー・充電器など重要付属品の欠品を「難あり」の例に挙げています。マップカメラ公式も、主要付属品の欠品は別見積りと記載しています。

レンズキャップやフードが欠けている時も、先に伝えておくと話がスムーズです。付属品なしの売り方は箱・付属品なしでカメラを売る方法で書いています。

型番が分かってから売るまでの手順
  1. 型番と、キットの内容(ボディ・レンズ)を控える
  2. 付属品をそろえ、欠けている物を書き出す
  3. デジタル機はデータを消し、設定をリセットする
  4. 2〜3店の価格表で同じ型番・同じキット内容を探す
  5. キットのままと別々の金額を両方聞く
  6. 近い日に実物の査定を受けて比べる

価格表の読み方はカメラの買取相場と価格表の見方、ニコン全体の見方はニコンのカメラ買取価格の見方で書いています。

カメラ買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

カメラ専門店・家電量販店・リユース店・宅配買取それぞれの特徴と、査定料・送料・本人確認など、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

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よくある相談

型番別の買取についての相談を、要約して答えます。

D3400のVRレンズキット、レンズカバー紛失でも買取価格は付く?

『nikon d3400 vrレンズキットのレンズカバー紛失。買取価格はどうなる?』という相談です。レンズキャップのような付属品が欠けていても、買取の対象になることは多いです。

ただ、欠品として評価に影響することがあります。新しく買い足すかどうかは、費用と査定の差を店に聞いてから決めてみてください。

『キャップくらいで変わるの?』と思うかもしれませんね。扱いは店で違うので、「レンズの前キャップがありません」と先に伝えて、2〜3店で比べるのが確かです。

一部の付属品が欠けた時は買い足す?

『付属品の一部が無い。買い足してから売るべき?』という相談もあります。純正の付属品を買い足す費用が、査定の差より大きくなることもあるんです。

先に店に「この付属品があれば評価は変わりますか」と聞いてから判断してみてください。

一眼レフを手放してミラーレスに買い替えたい

『Dで始まる一眼レフを売って、Zで始まるミラーレスに買い替えたい』という相談もあります。新しいカメラを買う予定があるなら、下取りも選択肢になりますよね。

下取りは新しい商品の購入が条件で、購入代金に充てる方式です。同じ品を買取に出した時の金額も聞いて、両方を比べてから決めてみてください。

買い替えの時に聞いておきたいこと

下取りの金額と条件(一律額か査定か)、買取の金額、レンズをそのまま使えるか。この3つをそろえて聞くと、迷わずに決められます。

マウントが違うと、今のレンズをそのまま使えないことがあります。違いはカメラの下取りと買取の違いで詳しく書いています。

よくある質問

型番が分からない時はどうすればいいですか?

本体の上面・背面・底面の表記やシールを見てみてください。見つからない時は、本体の写真を店に見せて聞くと分かることがあります。

レンズキットはキットのまま売った方がいいですか?

品と店で変わります。キットのままと別々の金額を両方聞いてから決めるのが確かです。

古いFM2でも売れますか?

古いフィルム機でも、買取の対象にしている店はあります。シャッターや露出計の状態を伝えて、査定を受けてみてください。

シャッター回数が多いと売れませんか?

シャッター回数は使用量の目安として見られることがありますが、それだけで売れないとは限りません。外装や動作もあわせて見てもらいましょう。

箱がないと買取価格は下がりますか?

扱いは店で違います。ナニワ公式FAQは、箱なしでも買取でき、通常は箱の有無で大きな差は出ない(新品同様品は影響あり)と記載しています。

まとめ

この記事の要点
  • 型番は、価格表の同じ機種を探す鍵で、後ろの記号まで写す
  • FM系はシャッター・巻き上げ・露出計がよく見られる
  • Dで始まる機種は液晶・センサー・付属品、Zで始まる機種はセンサーとマウント部も見られる
  • レンズキットはキットのままと別々の金額を両方聞く
  • 付属品の欠けは先に伝え、買い足す前に店に聞く

カメラを売る前の準備の全体像は、カメラ買取の基本と準備にまとめています。

カメラ買取ガイド

カメラ買取ガイド 編集部

使わなくなったデジタルカメラ・一眼レフ・ミラーレス・レンズ・フィルムカメラ・ビデオカメラを売りたい方に向けて、買取額の決まり方・査定の受け方・売り方と店の選び方・古い機材や故障品の扱い・税金をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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