タムロンのレンズ買取は?28-75など人気ズームの相場の見方

ズームレンズの後ろ側を見てマウントを確かめる手元

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

使わなくなったタムロンのズームレンズを買取に出したいけれど、相場の調べ方がよく分からない、という方もいますよね。

結論から言うと、タムロンの買取では「どのマウント用か」と「型番」を正確に確かめるのが最初の一歩です。TAMRONのレンズは、同じ焦点距離でもマウントや型番の違いで別の品として扱われるからなんです。

この記事では、28-75のような人気のズームレンズを例に、相場の見方と売る前の準備を紹介します。

目次

タムロンの買取は「マウント」と「型番」で調べる

タムロンは、いろいろなメーカーのカメラに付けられる交換レンズを作っているメーカーです。そのため、同じ見た目のレンズでも、どのメーカーのカメラ用かで中身が違います。

『28-75のズームって書いてあるから、これで調べれば分かるはず』と思いがちですよね。ただ、焦点距離だけで探すと、マウント違いや型番違いの品と混ざってしまうことがあるんです。

先に結論

店の買取価格表で調べる前に、「マウント」「型番」「焦点距離とF値」の3つを控えておきましょう。この3つがそろうと、比べる相手を取り違えにくくなります。

型番の例と確かめる場所

確かめること確かめる場所調べる時の注意
マウントレンズの後ろ側(カメラに付ける側)、元箱の表記対応するカメラのメーカーとマウント名を控える
型番レンズの側面や鏡筒、元箱英数字の型番をそのまま書き写す
焦点距離とF値レンズの前枠や側面の表記「28-75mm」とF値の数字まで控える
世代の違い元箱・説明書・保証書同じ焦点距離で世代が違う品があることも

マウントは、キヤノンEF/RF、ニコンF/Z、ソニーEのように、カメラのメーカーごとに違います。自分のレンズがどのカメラに付いていたかを思い出すと、確かめやすいですよ。

28-75の相場はどう見る?

タムロンの28-75のようなズームレンズは、中古でも探している人がいるかどうかで評価が変わります。店の買取価格表に載っているか、買取実績に出ているかを見ると、需要の目安になります。

表示されている金額は、条件がそろった時の上限の目安です。自分のレンズの状態や付属品で実際の査定は変わるので、複数の店で比べてみてください。相場の見方はカメラの買取相場・買取価格表の見方でも紹介しています。

買取価格表で検索する時のコツ

検索する時は、「タムロン 28-75」だけでなく、マウント名や型番も入れてみてください。カタカナの「タムロン」と英字の「TAMRON」で、表示が変わる店もあります。

『それらしいのが何件も出てきて、どれか分からない』という時は、型番の英数字で絞り込むのが近道です。それでも分からなければ、店に写真を送って問い合わせてみましょう。

「このレンズの型番が分からないのですが、写真で見てもらえますか?」と聞けば、LINEや写真で査定を受け付けている店もありますよ。ただ、写真での金額は目安で、実物の検品で変わることがあります。

タムロンのレンズで査定に見られやすい点

レンズの査定では、写りに関わるところが細かく見られます。ズームレンズは動く部分が多いので、操作の感触も見られやすいんです。

査定前に確かめたいこと
  • 光にかざして、レンズの中にカビ・クモリ・チリがないか
  • 前玉・後玉に目立つ傷がないか
  • ズームリングとピントリングが引っかからずに回るか
  • カメラに付けた時にAFが動くか
  • 前後のキャップ・フード・元箱が残っているか

ナニワの公式FAQでも、光学製品はレンズのキズやカビ、内部の汚れや故障症状が買取金額に大きく影響することがあると書かれています。気になる点は、査定の時に先に伝えておきましょう。

評価されやすい
  • カビやクモリがなく、リングの動きがなめらか
  • 前後のキャップとフードがそろっている
  • 元箱や保証書が残っている
評価が伸びにくい
  • レンズの中にカビやクモリがある
  • 前玉に目立つ傷がある
  • ズームリングが重い・引っかかる
よくある失敗

カビを取ろうとして、自分でレンズを分解してしまうことです。元に戻せなくなることもあるので、そのままの状態で査定に出しましょう。

タムロンのレンズを売る前の準備

準備はシンプルです。順番に進めれば、当日迷わずに済みますよ。

売る前の進め方
  1. マウント・型番・焦点距離とF値をメモする
  2. 前後のキャップ・フード・元箱を探してまとめる
  3. 外装のホコリをブロアーや柔らかい布で落とす
  4. 店の買取価格表や買取実績で同じ型番の扱いを見る
  5. 2つ以上の店で査定を受け、金額と理由を比べる

保管していた間のカビに気をつけよう

長くしまっていたレンズは、カビが出ていることもあります。キヤノンの公式サイトでは、湿った空気がたまりやすい押し入れや引き出しに保管しないことなどを、カビを防ぐ鉄則として挙げています(キヤノン レンズのカビ対策)。

売るまでの間は、乾燥剤を入れた密閉容器や防湿庫に入れておくと安心です。レンズにはキャップを前後とも付けておきましょう。

どこに売るのがいい?

売り先のタイプ向いている場面
カメラ専門店レンズの状態を細かく見てもらい、理由も聞きたい
カメラの宅配買取近くに専門店がない、レンズが何本もある
総合リユース店ほかの家電や趣味の品とまとめて売りたい
下取り新しいレンズやカメラに買い替える

レンズの売り先の選び方はレンズはどこで売るのがいい?で、詳しく比べています。

カメラ買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

カメラ専門店・家電量販店・リユース店・宅配買取それぞれの特徴と、査定料・送料・本人確認など、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

よくある質問

タムロンのレンズは純正レンズより安くなりますか?

純正か社外品かは査定で見られる点の一つですが、評価は型番・状態・需要で変わります。決めつけずに、査定を受けて比べてみてください。

マウントが分からない時はどうすればいいですか?

レンズの後ろ側や元箱の表記を見てみましょう。分からない時は、査定の時に店で確かめてもらえます。

カメラ本体と一緒に売った方がいいですか?

まとめて出すと手間が減り、比べやすくなります。ただ、別々に売っても問題はありません。

フードやキャップを無くしてしまいました。

無くても査定は受けられます。付属品の有無で評価が変わることがあるので、無い物は正直に伝えましょう。

まとめ

この記事の要点
  • タムロンの買取は、マウント・型番・焦点距離とF値を控えてから調べる
  • 28-75のようなズームレンズは、マウントや世代の違いに気をつける
  • 買取価格表の金額は上限の目安なので、複数の店で比べる
  • カビ・クモリ・リングの動き・付属品が見られやすい
  • 分解はせず、売るまでは乾燥した場所で保管する

売る前の準備から入金までの流れは、カメラ買取の基本でまとめています。

カメラ買取ガイド

カメラ買取ガイド 編集部

使わなくなったデジタルカメラ・一眼レフ・ミラーレス・レンズ・フィルムカメラ・ビデオカメラを売りたい方に向けて、買取額の決まり方・査定の受け方・売り方と店の選び方・古い機材や故障品の扱い・税金をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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